はい、どうぞ。あ。いらっしゃいあ、HO4が来た HO4です。 オッケー。まあHO4もねゆってちょっと長めですからね。 そうなの?あの単純にね、誰が行くってなって。でダイス振って高い人から行こうってなって来ました。 マジかおもろ 提案者が一番最初に来ました。 なるほどね。 HO4はゆって、あのNPCがいっぱい居るからね。 ではHO4の2日目夜です。 はい はい。であなたは今日も本部へと戻り、メンテナンスを受ける。本部へと戻ればね。そこには地面に大の字で転がっているニト、そのそばに立つリトの姿がありました。 「ただいま~」 「お帰りレオ~」 「ニト~」 「ん~?」 「もしかして絵本から取った名前だった?」 「ああ!うんそうだよポコ太郎 「やっぱり~!やあ、今日ね、捜査してたらさあ、ポコ太郎、ポコっていう名前のアンドロイドが出てくる本にあってね」 「うん」 「で、それを読んだ時にあ、これだ~!ってすごく納得しちゃって」 「なるほどなあ。いい名前だろ、ポコ太郎」 「好きじゃない」 「えっ、おかしい」 「私はポコじゃないもん」 「ポコ太郎、だめ?」 「そもそも太郎っていうのが気に食わない~」 「ええ、じゃあ、じゃあポコだったらよかったのか」 「やだ」 「ええ、おかしいよ~!」 「やだよ、だってポコって名前犬みたいじゃん!」 「ええ~そっかな~いい名前だと思ったんだけどな~」 「いーやーだー!私は僕で私だけど~でも、犬じゃないし~、犬じゃないもん。見てわかるでしょう。ほら、こんなに可愛くしてるんだから。せめてポコ子でしょう」 「あんたたちそれ、論点違うわよ」 「あれ?」 リトが口を突っ込んできますね。 「まあ、それをさておいて、例を記憶の復元がまた進んだの。試してみてもいいかしら?」 「もっちろーん!記憶の復元とついでに、私の持ってる記憶のログもあげとくね」 「うん、ありがとう。助かるわ」と言って人がねスタックを手にして、またあのいつものね装置というかをやります。がちゃん。はい。では以下記憶の描写となります。 はい。 あの中庭にあなたはいた。昨日見た景色の続きなのだと、あなたは察する 「そうだねえ、あなたの名前は」 そういって、少女はあなたの手を取り、手の甲に00とペンで書く。 「あなたの名前はゼロゼロって書いてレオ。どうかな?私が昔、大好きな人形につけた名前なの」 そう言って少女笑った。その日からあなたはこの小さな箱庭で子供達と過ごすようになった。あなたに名前をつけた少女はココロという名前らしい。他にも運動が得意なクオ。おしゃれが大好きなミミ。茶髪が特徴的なヒサトと、そんなヒサトいつもくっついているサトミ。あなたはどこか不安そうな子供達にココロの真似をして数字をつけてあげることにした。クオには90。サトミには3103。ヒサトには、1310。ミミには33。ただの子どもの言葉遊びだった。それでも子供たちは嬉しそうに手の甲に書かれた文字を見ていた。あなたと子供たちは毎日いろんなことをして遊んだ。鬼ごっこをしたり、絵を書いたり、少し難しい本を呼んでみたり、歌を歌ったり。 「サトミって、いつもヒサトにくっついてるよな。俺たち、もう12なんだからガキみたいなことすんなよ」 「でもそんなこというクオだって、いつもレオについてるじゃん」 「はあ!?それは関係ないだろう!?」 顔を赤くするクオに、周りの子供達が笑い声を上げる。毎日が楽しかった。ココロが 「私ね、好きな人がいるの。もう会えないかもしれないんだけどね」 と話してきたこともあった。寂しそうに笑う彼女の顔が忘れられない。そしてその時のあなたには一つ、不思議なことがあった。ある日を境に子供たちが減っていったのだ。子供たちはどこに行ってしまったんだろうか?というのがHO4の本日のシーンでございました。 ええ、ちょっとま、ヒサト!型番って聞いたからまさかと思ったけど、あーそういうことね はい えっ。アンドロイド、子供たちは人間? どうでしょう。そうですね。まあ、そうだな。人間の子供たちかなって感じはします。夢の中のあの状況を考えれば、まあどう見ても子供はアンドロイドではなくて、人間の子供だなって思うでしょう。なので。この記憶を思い返したあなたには改めて伝えますが、あの茶髪のアンドロイドですね。 うん 彼は、今あなたが夢で見たあのヒサトであると。気づいても大丈夫です。 はい はい。 「ねえ、リト」 ちょっと待ってね。じゃあここがいいな。はい。 「なあに?」 「ねえ、リト。ボクの復元してる記憶っていうのは、一体いつの記憶なんだろう?」 「分からないけれど。私たちが会ったのが二年前だから、それよりも前の話じゃないかしら?」 「改めて聞いてもいいかな。どういう状況で僕を見つけたの?みんなが僕を見つけた時、私はどういう状態だったの?」 うーん。よいしょ、ちょっとお待ち。はい、そうだな。うーん。と。よいしょよいしょ見つけた状況はね。うん。 「ここの施設を私たちが見つけた時に、キョウと、私達とでここを調べてね」 「うん」 「そしたら、あなたがここに転がってたのよ」 「ここに?」 「ここに」 「そっか。この施設がもともと何だったのかとかは知ってたりする?」 「わかんないわ」 「そっかあ。キョウが、私にレオって名前をつけたんだよね?」 「うん、そうね、私たちが一緒にいたタイミングだったから」 「うん。キョウはいる?少し話ができるかな?ちょっと聞きたいことができちゃった」 「うーん、キョウはちょっと今夜は出かけてるんだよね」 「知りたかったな、なんでキョウが私にレオって名前をつけたのか」 「なんでかしらね」 「不思議」 「ねえ、レオ、大丈夫?思い出すの、辛い?」 「いや、大丈夫。思い出したい、気になることがあるんだ」 「それなら、いいんだけど。でもね、レオ」 「ん?」 「苦しくなったり、怖くなったり、もう嫌だって思ったら。思い出さないのも、一つの手段であるって。ちゃんと覚えててね」 「わかったよ。だけど安心して。私はアンドロイドだよ」 「うん。そうだけど。そうだけど、ね」 「うん」 「でもアンドロイドだからって、何でもかんでも。我慢していいっていうことにはならないじゃない?」 「リトは優しいね~」と言って、なでこなでこします 「もうやめてよ。私心配してるのに!」 「今日も髪の毛きれいに編んであげようか」 「もう。……お願い」 「うん、任せて任せて」 「え、僕、僕もちょっと髪の毛やってよ~!」 「いいよ。ニトもあとでね」 「えへ。やったあ」 あみあみします あみあみされます。なんて平和な空間がありますね。こんなもんですが大丈夫ですか?ほかに えっと一個確認なんですけど、なんでしょうえっとヒサトと一緒にいたサトミとか、ほかの子どもたちっていうのは、これまで見覚えはないっていいですか?面影があるとか言ったりとかは 今はないですね。 はい、わかりました。 ではにニトリトを下げて。 ふたりの髪を綺麗にあんだ後、署に戻ります。 はい 署に戻るときに一瞬解析士の方ちらっと見れますか? じゃあたぶん青木がいると思います。 うんうん。じゃあ「こんばんはー」ってひょっこり顔出して 「あれ、どうしたの。珍しいね」 「ちょっと散歩だよ」 「うん?あらうん、ああ、散歩?」 「うん。いや、これからスリープモードに入りはするんだけどさ」と言って診察台を見るんだよね、たぶんヒサトの解析してるんだよね。 うん、ヒサトの解析をしてるのでね。 うんうんじゃあそこに近づいて「このアンドロイドのこと何かわかりそう?」 「うーん。全くわからないんだよね」 「そっか。アンドロイドなんだよね?」 「うん。それも結構精密なアンドロイドだと思う」 「うん。アンドロイドってさ。歳をとらないよね?」 「アンドロイドは、僕たち人間みたいに成長っていう部分では、プログラムされてないから」 「うん」 「作られた時の形がのままで。まあ、君が言うように成長はしないけど」 「そうだよねえ。あうん、変なこと聞いてごめんね、ありがとう」 「大丈夫。あ、そうだ、みんなも」 「何?」 「あのさあ、僕一応、アンドロイドたちのメンテナンスを担当させてもらってるんだけど、みなものメンテナンスは、大丈夫?前に断ってきたんだけど」 「大丈夫だよ」 「うんそっか。でも何かあったら、不具合とかあったら、僕に言ってよ」 「もちろん。あのね、旧式アンドロイドでしょう。私ってば。うん、そうだね。旧式のアンドロイドはね、やっぱ最近の子たちよりはちょっと型落ちはするんだけど、それでも結構、そこそこ、性能的にも耐久的にもだいぶ頑丈なんだよね。そう、この通り!」と言って力こぶを作ります。 「ああ、うん、そうだね」と言って、あのあなたの細腕を見て曖昧な微笑みを浮かべますね。 「やっぱり心配?」 「心配もそうだけどさ」 「うん、あの。君や、イチハさんもそうなんだけど」 「うん」 「メンテナンスを断られる時があるから。こう、本人を前にして言うのもどうかと思うんだけど……嫌われてるとかあるのかなって、思っちゃってさ」 「あっ、なるほどわかった。ちょっと待ってて」と言って飛び出して行きまして。休憩室に行ってココアだな。ホットココアを買ってきて。自販機で 「え、ああ、どうしたの?」 「やあ、走った走った。夜中だから走ったけど、この館内走ったことは内緒にしてね」 「う、うん、わかった」 「はい」って言ってココア差し出します。 「あっ、うん、ありがとう」 「これでもね、アンドロイドだけど、人間とたくさん一緒に居るからね。ちゃんと人間の心の機微も分かってるんだよ。生き物はおなかがすくと悪いことを考えるし、寒くても悪いことを考えるし、食べ物を分け合うっていうのは生きてる生き物がお互いを仲間と認識する上で、すごく象徴的な行動でしょう?」 「うん、そうだね?」 「だからこれをあげる」 「うんそっか。ありがとう」 「私ズレてるかな?」ちょっと真剣に考えます。 「ふふ。いや、君が俺に関して気遣いをしているというか。考えてくれて。入れてくれたってことは分かるから。大丈夫。ありがとう」 「そうだな、レト」 「ああ。うん、何?」 「うんえとね、レトって呼ぶ」 「ええ?」これはこれキーパーなんですけど。ニトリトレトってこと? うん なるほど。笑っちゃった、なるほど。 「レートうんレートでもまあ悪くはないかなあ、と思うんだけど。レイト、レート、レト。うーんレトかな」 「レトってさあ、逆に言いにくくない?」 「じゃあレート?」 「レートでいいよ」 「じゃあレートだ」 なんか不思議だなあって顔で見てますね。 マジックを取り出してうん、ポンと開けて。レートの手の親指の下あたりに010って書きます。 「こら」うん?って顔で見てます。 「はいレート」 「うーん……うん?ありがとう……?」 「うん。じゃあおやすみレート」 「うーん、うん、おやすみ」まあ首を傾げつつ。おやすみってやりますね。大丈夫ですか? 怪しい行動いっぱいするよ 怪しすぎだよ。あやしすぎだよ。じゃあ いいじゃんいっぱい。そういうたちのときはいっぱい怪しい行動してなんぼじゃん。繋ぐっていうのはまいとけばねいつか芽吹くんよ。 わからない僕は分からない。ではそうですね。じゃあ以上となります。えっとHO1かHO2か次の順番の人呼んできてください。 了解です。行ってきます。 はい